ストラトにレインボートーン回路とターボブレンダーを取り付ける。

今日は特殊回路の話。

昔は色んな特殊回路を組み込んだものですが、

結局使わない…

使わないのに無駄にスイッチやら配線やらが増えて音が痩せるだけ~

ということで、色々試した結果ほとんどやらなくなりました。

そんな中残していたのがストラトへ組んだターボブレンダー(フロントピックアップの音をリアやセンターにたしてゆく)と、ハムバッカーのシングル切り替えくらいでしょうか。

ターボブレンダーは、ちょっと音を太くしたい時にフロントをちょい足しして、いい塩梅にセットできて案外便利です。

ハムのタップは逆に切れを出したい時に案外便利です。

先日お客さんから、「3シングルでプッシュ/プルポットを使って、パラレルとシリーズを出せるなんかいい回路ない?」という要望。

そんなこんなでこんな回路を組みました。
ストラトを1ボリューム、1マスタートーン、スペシャル切り替えポット。

①プッシュ時(ノーマル時)
ターボブレンダーでリア&センターピックアップ選択時に、フロントピックアップをシリーズで足せる。
ようはダブルコイル化できる。

②プル時(スペシャル時)
フロント&リアの音は常にパラレルで鳴っている。

ピックアップセレクターで
a)フロント選択時→フロント+リアのパラレル
b)フロント+センター選択時→フロント+センター+リアのパラレル
c)センター選択時→フロント+センター+リアのパラレル
d)センター+リア選択時→フロント+センター+リアのパラレル
e)リア選択時→フロント+リアのパラレル

と、まぁこんな感じの回路を組みました。
弾いてみると、けっこう便利!!!

ノーマル時はリアにフロントをシリーズで足して、ハムバッカーぽい音でリフ!

プルのスペシャル時の3ピックアップのパラレルの音はかなりカッティング向き、コンプレッションがかかったエレアコの風味を感じる変わった音です。

そして何といっても3シングル&5WAYスイッチでフロントとリアのハーフトーンが出せる!
テレキャスターのようなハーフトーンで弾きたいんですよね~

そんなだったので、分解してあった自分のストラトに組んでみました。
結構面白く、実践で使えると思います!
試奏できますので興味のある方はお問い合わせくださいね。