77年製ミュージックマン・スティングレイのリフレット依頼

今回は昔から通って頂いているお客さんのバンドメンバーの方のスティングレイのリフレットです。

77年製なんですが、当時中古として購入してずっと使っているとのこと。

その時は当然ヴィンテージではなく普通の「中古」扱いで驚くほど安かったそうです。

しかしこのベース問題があります。

全体的に塗装が緩んでいるのです。
爪で軽くこすると塗装が剥がれるくらいユルユルです。。。。。

なんだかネックがネバネバするんですよね~」とオーナー。

塗装が緩んでいるのですが、一般のユーザーにはそれがわかりません。
ですから、「何かネバネバする、でもまぁこんな物か」とそのまま使われている方が多いと思います。
塗装を剥がしてリフィニッシュすれば直りますよ~

ということで、リフレット時に指板の塗装は剥がすので、同時にネックも剥がしてリフィニッシュすることになりました。
今回はボディの塗装は無視してネックだけです。

まずはフレットを抜きます。
指板の塗装が緩んでフレットを包み込んでいます、さらにフレットが錆びて喰い切りが入っていきません、、、、、、
今までで一番抜くのに苦労しました。

塗装と汚れと錆で指板が凸凹です。。。。

指板調整しました、指板面はメイプルの白味が眩しいです!

握り側も塗装を剥がします。
どこまで剥がすかですが、ヘッドのロゴは残したいのと、ヘッドの傷や凹みも残したほうがボディとのマッチがいいのとで、ヘッドの表裏は残します。

ヘッドは塗装が焼けてあめ色、ネック&指板は塗装を剥がして真っ白。
ここの色を合わせてマッチさせるのが腕の見せ所です。

どうでしょうか?
いい感じにマッチできたのではないでしょうかね。

で、フレットを打って、組み込んで完成です。

オーナー登場!

ありがとうございました。

仕上げ方法もオーナーと相談しながら、納得できる仕様をお選びいただけます。
お気軽にお問い合わせください。

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